『東京大神宮』(東京都千代田区富士見2丁目4-1)
神前結婚式が初めて執り行われた「東京のお伊勢様」
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年にこの神社が創建されたのです。伊勢神宮の遥拝殿として造られたことから「東京のお伊勢様」として親しまれています。 縁結びに御利益があることでも有名で、神前結婚式は当社で初めて執り行われました。今も神前において伝統的な結婚が行われています。