彼の写真
亡くなった人の写真を仏壇に飾るように、写真は本人の代わりを務めることができるくらい魂が宿っているもの。好きな人の写真を常に持ち歩けば、例え会う時間が少なくても、彼を身近に感じることができるのです。写真にたっぷりと念を込めておけば、会っていない間も二人の愛は高まります。片想いの場合は、相手に想いが通じるでしょう。
- 彼の写真を用意します。なるべく明るく、やさしい表情をしているものを選んでください。
- 写真を右手に持ち、彼の姿を左手でゆっくりと撫でながら語りかけます。
- まずは彼の名前を呼びかけます。普段「ちゃん」や「君」をつけて呼んでいるなら、その通りに。
- 「やさしいね」「かっこいいね」「おもしろいね」など、彼の長所をほめます。できるだけたくさんの長所を本心からほめてください。
- 写真を両手に持ちかえ、「大好き」(または愛している)と言ってキスします。
貴女の愛の念を送った写真は、外出時には手帳やパスケースに入れるなどして持ち歩くといいでしょう。家にいる間は楕円形のフォトフレームに入れ、部屋の北側に飾ってください。誰も見ていないとき、まめに写真に向かって名前と「大好き」「愛してる」など、愛の言葉をかけることで効果は倍増します。