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占い師便り

ジュリア占い師 人に隠していた霊能力が感謝されることに気づいて

今現在、私は多くのリピーターのお客様に支えられています。その方たち皆さんが、「ジュリア先生と話すと癒される」「鑑定が当たるだけなく、人柄にも惹かれる」などとおっしゃってくださいます。
きっとそれは、私自身が人一倍悩み、挫折した経験があるからではないでしょうか?

私の生まれは田舎の小さな農村です。非常に閉鎖的な村で、よそから引っ越してきた人たちにはみんなで冷たい態度を取ったりしていました。
私の家は村の中でも特に長く住んでおり、同居していた祖父は村長を四期も務めていました。そんな家に私は初孫の一人娘として生まれたのです。
小さい頃から、私は変わった少女でした。近所に同年代の子が何人かいたにも関わらず、一人で草むらに入り、植物や虫たちと会話するのが好きな少女だったのです。次第に、私は木や虫の気持ちがわかるようになってきました。そしてその次には、人々の言葉に表さない気持ちがわかるようになってきたのです。
当時私は6才。まだ事の善悪がわからない年頃です。村内会の集まりで、近所の人々が祖父のもとへ集まると、その場へ行き、本心と逆のことを言っている人に気づきました。
「おじさん、本当はそんなことよくないと思ってるのに、なぜ言わないの?」
「おばさん、いやなのになぜ賛成してるの?」
そんなことが続いたため、村では私について噂が生まれ、あっと言う間に広まっていったのです。
「村長の孫娘には、狐の妖怪が取り憑いている」
気づくと我が家は村八分にされ、祖父は村長の座を奪われました。私だけでなく、両親や祖父母も近所の誰とも口を利いてもらえず、それどころか、庭に泥や石を投げられたり、郵便受けには「物の怪一家は出て行け!」「狐の化けものに村をめちゃめちゃにされてたまるか!」 などと書かれた手紙が投げ込まれるようになったのです。畑も荒らされた上、野菜問屋までがうちを相手にしなくなったので、収入を得ることもできません。
思い余った母が父や祖父母にこう言いました「私がこの子を連れて村から出ます。この子さえいなかったら、うちへの村八分も止むでしょうから」 他の3人は黙り込んだままで返事はしませんでしたが、母は一人で荷造りを済ませると、私の手を引いて村を出ました。 それ以来、30年以上経ちますが、私は自分の出身地に帰ったことがありません。

故郷を捨てた母と私は上京し、アパートを借りました。母は昼間はパン工場、夜は居酒屋で働き、私は一人テレビもない狭い薄暗いアパートで、膝を抱えて母の帰りを待っていたのです。目を閉じて意識を集中すると、働いている母の姿がくっきりと視えるので、不思議と寂しさは感じずに済みました。
学校に上がるようになってからも、友達はできませんでした。村八分の経験から、人が信用できなくなっていた私には、自分のこの能力を知ったら誰もが気味悪がるだろうと思っていたからです。
だから、みんなの前ではこの能力は隠していたのですが、5年生の時、ある事件が起きました。遠足のお金を集金した先生が、昼休み、急に校長室に呼ばれたため、教室にお金を置いたまま出て行ってしまったのです。5時間目が始まり、先生が戻ってみると、集金したお金は消えていました。 先生は青くなってみんなを問い詰めました。クラス全員に目を閉じさせ、「盗った者は静かに手を挙げなさい。絶対叱らないから正直に名乗り出て」そんな先生の訴えも空しく、名乗り出る者はいませんでした。でも、私にはわかったのです。その場を目撃したわけではないけれど、目を閉じたとき、M君が先生の机からお金の入った封筒を抜き取り、自分のお腹に差し込んだ様子が視えたのです。
先生の目に涙が浮かんだのを見て、私はたまらず叫びました。
「先生、盗ったのはM君です!M君のシャツをまくってみてください」先生がM君のシャツをまくり、ズボンにはさんだ集金袋を見つけました。

その日からまた悪夢のような日々が始まりました。M君はクラスでもリーダー格で、男女ともに人気があります。彼を中心とした私へのいじめが始まりました。「チクリ魔」「いい子ぶりやがって」「きもいんだよ」聞こえるように悪口を言われ、上履きや体操着を隠されました。給食も、先生がいない時には、私の分だけよそってくれません。それでも私は先生にも、母にも言わず、一人で耐えました。(私のこの能力は、人から嫌われ、阻害されるんだ) 私には二度の経験でそれが痛いほどわかりました。もうこの能力を人に知られるようなことは決してしない。そう固く誓ったのです。

その誓いを破ったのは18才の時です。高校に通いながら、喫茶店でアルバイトをしていた私は、20代前半の女性のお客さんが目の前に立った時、何とも言えない邪気を感じました。その正体を見極めようと目を閉じ、精神を集中すると、若い男がナイフを持って彼女を刺そうとしている姿が目に浮かんだのです。(どうしよう。私の視えるものを人に言って、いい結果が返ってきたことがない。でも、今度は人の命がかかっている) 迷った挙句、私は彼女の前に行きました。「レンガ調の4階建ての建物は貴女のお住まいですか」「ええ、そうです」彼女は驚いた表情で頷きました。「髪を肩まで伸ばし、メガネをかけた背の高い男に覚えがありませんか?」そこで彼女はますます驚いた表情を見せました「貴女、なぜそんなことを知っているの?」「その男が貴女を刺そうと狙っています。当分住まいには近づかない方がいいですよ」呆然としている彼女の前から私は立ち去りました。

そして二日後、その女性がまた喫茶店を訪れたのです。
「ありがとう。貴女のおかげで命拾いしたわ」いきなり彼女に手を握られ、私が戸惑っていると、私に視えた男は彼女の元彼で、別れてからもしつこくつきまとっていたそうです。脅迫電話や夜中に押し掛けるなどの行為がエスカレートしてきて、警察に相談しようか迷っていたところだったのだとか。私の助言によって警察に通報する勇気が出て、警官と一緒にマンションへ行ったところ、ナイフを持った男と遭遇。警官によって現行犯逮捕されたのでした。

「貴女にはきっと他の人が持ち得ない素晴らしい力があるのね。それは私のようにいろんな人たちを救える力。これからも、多くの人を救ってあげて」彼女は私に花束をプレゼントしてくれました。添えられたカードには「カンパニュラの花言葉…感謝」と書いてありました。

その時を機に、私の意識は変わったのです。この能力は人を困らせ、忌み嫌われるものではなく、人を救い、感謝されるものなのだと――。そして、本格的に霊能力について学び、霊能者のもとにも弟子入りしました。 今、鑑定でご相談者様から「ありがとうございます」「先生に話してよかった」と言われるたび、胸の中でカンパニュラの花びらがそよぎます。